プロフィール・実績

「かじはらFP事務所」について

経歴

りそな銀行窓口業務を経験後、三井生命PMMサービス事業部ファイナンシャル・アドバイザーとして4年半在籍する。
同社の上級アドバイザーである「エグゼクティブ・ファイナンシャル・アドバイザー」に最短(2年)で昇進し、数々の表彰を受ける。

2015年より㈱マネーライフプランニングにジョイントし、日本では珍しい「商品販売手数料に依存しない顧問契約制のFP事務所」として運営後、2021年10月より個人事務所「かじはらFP事務所」を開業。
個人相談業務のキャリアは2022年時点で17年となる。


※2012年米国テキサス州 全米FP大会(FPA)視察時

主な実績

2010年~2013年 三井生命PMMサービス事業部所属時代、複数の上場企業にて、マネーライフプラン・リタイアメントセミナー講師を担当。計20回以上。
2012年 全米FP大会(FPA)視察。
FPジャーナル(我が社のファイナンシャルプランナー)掲載。
2013年 都市銀行にて行員向け投資信託勉強会講師。
2014年 JTBビジネスイノベーターズ労働組合様にて、ライフプランセミナー講師、FP継続教育研修講師、三郷ハウジングステージ住宅展示場マネーセミナー講師。
2016年~2017年 メルマガ「奥の近道」にて執筆。
金融マーケットの専門家と個人投資家の本音で作る総合経済メディア「MONEY VOICE」に掲載される。
2017年~ 個人相談業務に集中するため、公演・執筆業は請け負っておりません。

私の想い

私がFPを志したきっかけは、26歳の時に両足骨折という大怪我を経験したことによります。当時、社会保障や賠償問題、今後のライフプラン等の相談相手がいないことの心細さと、無知であることの怖さを痛感しました。
事故だった為に相手から多額の慰謝料をいただきましたが「大切なお金」であるはずの大金を、自身の無知さから、どのように持ち活用することが一番適切なのかがわからずに多くの失敗を重ね、その過程で、FPという資格と仕事にたどり着きました。

銀行、保険会社とキャリアを重ねる内に自社の保険や投信等の商品販売が伴うことが苦痛となってきました。営業成績は良かったのですが、商品販売がクライアントの本質的な問題解決に繋がっていないことが多いと感じるようになったのです。
そんな時にご縁があり渡米して米国のFP事務所を訪問します。米国ではFPの仕事の評価が高く、相談料や顧問契約料としての報酬体系が確立していました。今のビジネスモデルは米国を模倣したものとなっています。

顧客の資産増加=私の報酬増加という健全なビジネスモデルを構築したことで、ファイナンシャルの側面を中心に、課題や問題点の本質的な問題を発見しアプローチ出来るアドバイスを得意としております。
顧問契約は継続的なフォローアップを提供するサービスとなるため引き受け上限を設定しており、30世帯限定となっております。(2022年現在24世帯ご契約済み)

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